なぜ「強くなりたい」と思うのか

こんにちは。

男には女性の気持ちは分からないと、言われますが、

私は、

「強くなりたいと思わない男性」

の気持ちがよく分かりません。

誤解しないで欲しいのですが、

喧嘩がしたいわけじゃありません。

人を殴りたいわけでもありません。

ただ、シンプルに

「もっと強くなりたい」

と思ったことはないのだろうかと。

私は、それがごく自然な感情だと思っています。

今日は私が空手をしようと思ったきっかけというか、昔話をします。

今、空手人口は減っています。

特に大人の若い人。

ほとんどいません。

普通に生活していて空手を見る機会はほとんどありません。

テレビで空手の試合が流れることないし、マスコミにも滅多に取り上げられません。

キックやボクシング、MMAなどの方が目立って見えます。

今や、普通の日本人でさえアメリカ人レベルの空手知識かもしれません。

「Oh!空手!!」

「日本の武道精神!!」

みたいな感じですかね。

私が高校生や大学生の頃は格闘技雑誌が山積みになっていました。

格闘技通信、パワー空手、ゴング格闘技・・たくさんありました。

もうほとんどの雑誌はありません。

本屋自体も減ってるし。

しかし今は、アニメや映画では相変わらず強い主人公は人気があります。

キングダム、刃牙、ワンピース、呪術廻戦、、、

主人公が弱い話に夢はありません。

それは、人は本能的に、進化生物学的に強さや成長に憧れる生き物だからだと思います。

特に男性は、

「もっと強くなりたい」

という気持ちをどこかに持っています。

(と思っていますが、どうでしょう?)

ただ、口にしない。

今から強くなりたいなんて、子供っぽい

そして強くなるためには努力が必要なことを知っているから

色々な理由で強さへの憧れに蓋をしているんじゃないでしょうか?

例えば女性であれば、

綺麗になりたい。

若々しくいたい。

素敵になりたい。

そういう気持ちは普通に認められていますよね。

誰も心に蓋をしていません。

男性が

強くなりたい。

逞しくなりたい。

そう思うことは僕は全然おかしくないと思います。

今では、男性だけでなく、普通に女性も強さに憧れている時代です。

むしろ強くなりたいという人口割合は昔より増えているじゃないかと思っています。

私が、大学生の時に空手を始めた理由も、

結局はそこです。

「強さへの憧れ」です。

モテたいとか、誰かを守りたいとか、その時は思いません。

ただ、シンプルに生物的な強くなりたい、という欲求だったと思います。

そして、空手は実際に強くなるんです。

筋トレもそうです。

やったらやった分だけ変わります。

もちろん1日や2日では変わりません。

でも1年続けたら別人です。

マジで。

これは誇張じゃありません。

本当に別人になります。

身体も変わる。

技術も変わる。

自信も変わる。

そして、残念ながら、自分の弱さとも直面します。

だから僕は今でも空手も筋トレも続けています。

40代でも。

50代でも。

おそらく60代になっても続けると思います。

なぜなら、

人間はいくつになっても成長できるから。

そもそも、空手は運動としても優れていると思っていますし、

チームスポーツじゃないので、人に迷惑かけないので。

そして私は、

「昨日の自分より強くなる」

ということに、今でも価値を感じているからです。

もう体力的には下り坂ですが、それでも強くなりたい、という気持ちは変わりません。

もしあなたが、

格闘技に憧れる気持ちがあれば、

ぜひチャレンジしてみてください!

その気持ちは今からでも遅くありません。

僕はそう思っています。